肺がんにおける核酸代謝経路の重要性を解明

肺小細胞がんは、進行が早く、未だに予後が悪い疾患である。我々は、PI3Kシグナル伝達経路が新規治療標的として有望と考え、現在臨床試験を進行させている。その臨床試験と連動し、今回メタボローム解析技術を用いて、核酸代謝産物が […]

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市民のための夕学講座〜バイオ講座編〜

平成29年10月19日、市民のための夕学講座〜バイオ講座編〜第2講が鶴岡メタボロームキャンパスレクチャーホールで開催されました。 夕方の6時半から集まった聴講者の前で、慶應大学先端生命科学研究所の曽我朋義教授と、国立がん […]

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がんメタボロミクスセミナーを開催しました

平成29年9月16日(土)、鶴岡市先端研究産業支援センターにおいて、「がんメタボロミクスセミナー」を開催しました。  このセミナーは、がんメタボローム研究に取り組む国立がん研究センター・鶴岡連携研究拠点の開設経緯や研究室 […]

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悪性度の高い急性白血病 がん化メカニズムを解明

 国立研究開発法人国立がん研究センター(理事長:中釜斉、東京都中央区)と国立大学法人京都大学(総長:山極壽一、京都府京都市)は、悪性度が高く乳児に多いMLL遺伝子変異を伴う急性白血病について、がん化を引き起こすメカニズム […]

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開所式を実施しました

開所式を実施しました

 平成29年4月10日(月)、前年度から準備を進めてきた「国立研究開発法人国立がん研究センター・鶴岡連携研究拠点 がんメタボロミクス研究室」の開所式を行いました。がんメタボロミクス研究室は、国立がん研究センターのがん対策 […]

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