第2期プロジェクト始動
中央省庁・研究機関の地方移転施策プロジェクトの一つとして2016年、国立がん研究センターとしては初の地域連携拠点(鶴岡連携研究拠点)「がんメタボロミクス研究室」を鶴岡の地に開設しました。隣接する慶應義塾大学先端生命科学研究所と協働し、国立がん研究センターの有するヒトがん組織・患者検体のメタボロームを網羅的に解析し、多くの研究発表と共同研究を進めてきました。
この第1期プロジェクト事業をより発展させるために、2021年より第2期プロジェクトが始まりました。これまでの研究室で行うがんメタボローム研究の深化の加速体制に加え、山形県、鶴岡市、鶴岡市立荘内病院、慶應義塾大先端研による新しい協議会のもとに、鶴岡市立加茂水族館との共同研究など幅広い研究を推進していきます。また、新たに研究推進部門を立ち上げ、次の3点のプロジェクトを進めていきます。
- がん地域医療体制・がん地域医療モデルの構築
- 研究成果を活用した産業振興
- 人材育成や地域の健康づくりに貢献
この第2期プロジェクトでは、国立がん研究センターの使命である「社会と協働し、すべての国民に最適ながん医療を提供する」を実践するために、鶴岡研究連携拠点をより発展させ、がん研究及び診療を基盤とした地域医療モデルを構築し、地域医療の向上と関連産業の育成・振興を目指すものです。
今後、我が国における、急激な高齢化とともにがん患者数の増加、医療保障など社会保障そのものも大変な局面を迎えることは明らかです。この第2期プロジェクトにより私たち国立がん研究センターの理念としている「がんになっても安心して生きる社会」を目指すモデル構築が出来ればと考えています。鶴岡における本事業が、鶴岡の地域創生の魁(さきがけ)となるとともに、日本における新しい医療・産業振興のモデルになることを期待します。
国立がん研究センター先端医療開発センター長
がん地域医療研究推進委員会委員長
落合 淳志

1982年、広島大学医学部卒業、病理学大学院修了。ドイツハノーバー医科大学アレクサンダーフンボルト研究員を経て、1991年、国立がんセンターにて消化器病理の診断と細胞間接着分子の研究を開始。1998年、国立がんセンター研究所支所臨床腫瘍病理部部長、2014年より研究所副所長、2016年から先端医療開発センター長就任。がん地域医療研究推進委員会委員長として事業全体を総括。また鶴岡市加茂水族館「クラゲドーム館」の客員研究員として共同研究を実施中。


がんメタボロミクス研究所
人類の歴史とともに始まったがん。
その謎を解明し、がんのない社会を実現するために、私たちはこれからもここ鶴岡で挑戦を続けていきます。
- 01.22
- 2021年度地方創生交付金に、新規にがん地域医療次世代モデル構築推進事業(3か年事業)」として申請
- 02.01
- 群馬大学と「メタボローム解析を用いる重粒子線の効果予測代謝マーカーの同定」に係る共同研究を開始
- 02.05
- 第5回がんメタボローム研究連携協議会を開催
- 02.06
- がんメタボロミクス研究室「研究発表会(報告会)」を開催
- 04.01
- 令和3年度地方創生推進交付金の交付決定
- 04.01
- 第2期プロジェクトの開始
- 04.01
- がんメタボローム研究連携協議会をがん地域医療研究連携協議会に名称変更 がんメタボローム研究推進委員会をがん地域医療研究推進委員会に名称変更
- 04.01
- 山形大学、荘内病院と「泌尿器に関連する腫瘍の組織を用いた代謝解析と治療予後を予測する代謝バイオマーカー検索」に係る共同研究を開始
- 05.21
- 国立がん研究センターと荘内病院の医療連携の一環として、荘内日報(毎月第4土曜日付発行)に、「つながる医療がん治療最前線」の連載を開始
- 06.17
- 山形県産業技術振興機構との交流会
- 06.29
- 肺がんにおけるDNAのヌクレオチド生合成に重要な酵素に関する論文を「Scientific Reports」に発表(牧野嶋チーム)
- 07.01
- 福井大学医学部と「メタボローム解析を用いた腫瘍崩壊症候群関連代謝産物の分析と発症予測マーカーの同定」に係る共同研究を開始
- 07.07
- 山形県、鶴岡市、国立がん研究センター及び慶應義塾による協定(第2期)締結式
- 07.16
- 第7回NCC-TMCセミナー(抗がん剤の創薬研究)を開催
- 07.26
- HOXA9がMYCと協調して白血病を引き起こすメカニズムを解明し、「eLife」に論文発表(横山チーム)
- 08.25
- 白血病を引き起こすタンパク質間相互作用の発見し、「eLife」に論文発表(横山チーム)
- 09.14
- 第1回がん地域医療研究連携協議会を開催
- 09.27
- 化学療法薬に対する薬剤耐性のメカニズムを解明し、「Frontiers in Pharmacology」に論文発表(牧野嶋チーム)
- 12.07
- 第7回NCC-TMCセミナー(フレデリック国立がん研究所とATOMコンソーシアムのご紹介~AI創薬への取り組み~)を開催
- 12.14
- 第1回がん地域医療研究推進委員会の開催
- 01.23
- 政府関係機関移転に関する有識者懇談会で研究室の取組状況を報告
- 01.24
- 第4回がんメタボローム研究連携協議会を開催
- 03.01
- 国立長寿医療センターと「がん化及び老化における細胞機能と代謝物の関係性」に係る共同研究を開始
- 03.01
- 東京医科大学と「がんにおける細胞機能と代謝物の関係性」に係る共同研究を開始
- 07.08
- 国立がん研究センター東病院と鶴岡市立荘内病院が、がん医療に関する連携協定を締結
- 08.06
- 第6回NCC-TMCセミナー(これからの病理のか・た・ち)を開催
- 08.25
- 国立がん研究センター・鶴岡連携研究拠点がんメタボロミクス研究室第1回評価委員会で研究成果を説明
- 09.29
- MOZ変異型白血病の発症メカニズムを解明し、Cell Reportに論文発表(横山チーム)
- 11.07
- 鶴岡カンファレンス2020「がんにおける遺伝子発現と代謝のメカニズム」をハイブリッド方式で開催(~11/8)
- 01.15
- 山形県薬事工業協会との交流会
- 01.22
- 第3回がんメタボローム研究連携協議会を開催
- 01.24
- メタボロームを標的とした新たな治療法を発見し、Cancer Cellに論文発表(牧野嶋チーム)
- 02.28
- 企業向けの医療機器開発セミナー(やまがた発の医療機器の可能性を探る)を開催
- 03.01
- 大日本住友製薬㈱と「抗がん剤の適用拡大に関する研究」に係る共同研究を開始
- 05.27
- 第4回NCC-TMCセミナー(研究・専門を伝える)を開催
- 06.09
- がんメタボロミクス研究室、HMT㈱が培養細胞からの代謝物質抽出法に関する論文をJournal of Visualized Experimentsに発表(牧野嶋チーム)
- 07.01
- 大日本住友製薬㈱と「抗がん剤の新規探索研究」に係る共同研究を開始
- 07.01
- ミクロン精密㈱と「がん細胞及びがん動物モデルを用いる超音波治療効果の検証」に係る共同研究を開始
- 07.01
- 鶴岡市開発公社(加茂水族館)と「がん細胞と刺胞動物における核酸代謝および脂質代謝の比較研究」に係る共同研究を開始
- 08.01
- 北海道大学大学院獣医学研究院と「イヌ腫瘍細胞の代謝に着目したPI3K/mTOR二重阻害剤獲得耐性機構の解明」に係る共同研究を開始
- 08.31
- 全国の研究者を対象に「核酸代謝鶴岡カンファレンス」を開催(~9/1)
- 09.26
- 研究室による研究指導を受けた今野裕貴(慶應先端研特別研究生、鶴岡南高校生)が、シナモンにがん細胞転移抑制効果があることを明らかにし、第78回日本癌学会学術総会でポスター発表(~9/28)
- 10.16
- 福井大学と「メタボローム解析を用いた腫瘍崩壊症候群関連代謝産物の分析と発症予測マーカーの同定」に係る共同研究を開始
- 11.01
- 第5回がんメタボローム研究推進委員会を開催
- 11.01
- 宮崎大学と「ATL特異的代謝機構に関する基礎的研究」に係る共同研究を開始
- 11.07
- 第5回NCC-TMCセミナー(ケミカルバイオテクノロジーが明らかにする生命の仕組み)を開催
- 11.20
- ゼブラフィッシュを基盤としたがん細胞転移抑制効果を有する化合物の探索について、Molecular Cancer Researchに論文発表(牧野嶋チーム)
- 01.18
- 第3回がんメタボローム研究推進委員会を開催
- 02.09
- 第2回がんメタボローム研究連携協議会を開催
- 02.28
- 肺がんにおける核酸代謝経路の重要性を解明し、Cancer Researchに論文発表(牧野嶋チーム)
- 05.21
- 研究者を対象とした「第1回NCC-TMCセミナー(がん免疫療法)」を開催
- 06.27
- 第2回NCC-TMCセミナー(血液の病気の仕組みとこれからの診断技術)を開催
- 07.01
- ㈱細胞科学研究所と「がんの代謝研究に必要な細胞培養培地の開発」に係る共同研究を開始
- 10.12
- アスベストによる悪性腫瘍の代謝の仕組みを解明し、Frontiers in Pharmacologyに論文発表(牧野嶋チーム)
- 10.27
- 第4回がんメタボローム研究推進委員会を開催
- 11.09
- 第3回NCC-TMCセミナー(がん医療と代謝測定)を開催
- 12.01
- 第2回がんメタボロミクスセミナー(女性のがん-予防と治療の最前線-)を開催
- 02.08
- 第1回がんメタボローム研究連携協議会の開催
- 03.31
- 研究室、動物飼育実験室、備品等研究設備設置
- 04.01
- 研究員4名、研究補助員3名が着任
- 04.10
- 山形県、鶴岡市、国立がん研究センター及び慶應義塾による協定締結式
- 04.10
- 鶴岡連携研究拠点「がんメタボロミクス研究室」開所式
- 04.10
- 第1回がんメタボローム研究推進委員会を開催
- 04.10
- 悪性度の高い急性白血病のがん化メカニズムを解明し、The Journal of Clinical Investigationに論文発表(横山チーム)
- 09.16
- 県民・市民対象とした「第1回がんメタボロミクスセミナー」を開催
- 10.30
- 第2回がんメタボローム研究推進委員会を開催
- 03.22
- まち・ひと・しごと創生本部から政府関係機関移転基本方針が示され、「国立がん研究センターのがんのメタボローム研究分野の研究拠点の鶴岡市への設置」が盛り込まれた
- 09.30
- 平成28年度地方創生推進交付金(第2回)申請
- 10.07
- 公益財団法人庄内地域産業振興センター臨時理事会において、事業推進主体となる協議会の事務局と研究実施機能を当財団が担うことを決定
- 11.01
- がんメタボローム研究連携協議会の設置
- 12.22
- 平成28年度地方創生推進交付金の交付決定
- 12.26
- 平成28年度慶應、国がん、産振センターによる共同研究契約の締結
- 12.26
- 国立がん研究センターの研究者2名(横山明彦・牧野嶋秀樹)が着任
- 12.26
- がんメタボローム研究推進委員会の設置
- 01.22
- 2021年度地方創生交付金に、新規にがん地域医療次世代モデル構築推進事業(3か年事業)」として申請
- 02.01
- 群馬大学と「メタボローム解析を用いる重粒子線の効果予測代謝マーカーの同定」に係る共同研究を開始
- 02.05
- 第5回がんメタボローム研究連携協議会を開催
- 02.06
- がんメタボロミクス研究室「研究発表会(報告会)」を開催
- 04.01
- 令和3年度地方創生推進交付金の交付決定
- 04.01
- 第2期プロジェクトの開始
- 04.01
- がんメタボローム研究連携協議会をがん地域医療研究連携協議会に名称変更 がんメタボローム研究推進委員会をがん地域医療研究推進委員会に名称変更
- 04.01
- 山形大学、荘内病院と「泌尿器に関連する腫瘍の組織を用いた代謝解析と治療予後を予測する代謝バイオマーカー検索」に係る共同研究を開始
- 05.21
- 国立がん研究センターと荘内病院の医療連携の一環として、荘内日報(毎月第4土曜日付発行)に、「つながる医療がん治療最前線」の連載を開始
- 06.17
- 山形県産業技術振興機構との交流会
- 06.29
- 肺がんにおけるDNAのヌクレオチド生合成に重要な酵素に関する論文を「Scientific Reports」に発表(牧野嶋チーム)
- 07.01
- 福井大学医学部と「メタボローム解析を用いた腫瘍崩壊症候群関連代謝産物の分析と発症予測マーカーの同定」に係る共同研究を開始
- 07.07
- 山形県、鶴岡市、国立がん研究センター及び慶應義塾による協定(第2期)締結式
- 07.16
- 第7回NCC-TMCセミナー(抗がん剤の創薬研究)を開催
- 07.26
- HOXA9がMYCと協調して白血病を引き起こすメカニズムを解明し、「eLife」に論文発表(横山チーム)
- 08.25
- 白血病を引き起こすタンパク質間相互作用の発見し、「eLife」に論文発表(横山チーム)
- 09.14
- 第1回がん地域医療研究連携協議会を開催
- 09.27
- 化学療法薬に対する薬剤耐性のメカニズムを解明し、「Frontiers in Pharmacology」に論文発表(牧野嶋チーム)
- 12.07
- 第7回NCC-TMCセミナー(フレデリック国立がん研究所とATOMコンソーシアムのご紹介~AI創薬への取り組み~)を開催
- 12.14
- 第1回がん地域医療研究推進委員会の開催
- 01.23
- 政府関係機関移転に関する有識者懇談会で研究室の取組状況を報告
- 01.24
- 第4回がんメタボローム研究連携協議会を開催
- 03.01
- 国立長寿医療センターと「がん化及び老化における細胞機能と代謝物の関係性」に係る共同研究を開始
- 03.01
- 東京医科大学と「がんにおける細胞機能と代謝物の関係性」に係る共同研究を開始
- 07.08
- 国立がん研究センター東病院と鶴岡市立荘内病院が、がん医療に関する連携協定を締結
- 08.06
- 第6回NCC-TMCセミナー(これからの病理のか・た・ち)を開催
- 08.25
- 国立がん研究センター・鶴岡連携研究拠点がんメタボロミクス研究室第1回評価委員会で研究成果を説明
- 09.29
- MOZ変異型白血病の発症メカニズムを解明し、Cell Reportに論文発表(横山チーム)
- 11.07
- 鶴岡カンファレンス2020「がんにおける遺伝子発現と代謝のメカニズム」をハイブリッド方式で開催(~11/8)
- 01.15
- 山形県薬事工業協会との交流会
- 01.22
- 第3回がんメタボローム研究連携協議会を開催
- 01.24
- メタボロームを標的とした新たな治療法を発見し、Cancer Cellに論文発表(牧野嶋チーム)
- 02.28
- 企業向けの医療機器開発セミナー(やまがた発の医療機器の可能性を探る)を開催
- 03.01
- 大日本住友製薬㈱と「抗がん剤の適用拡大に関する研究」に係る共同研究を開始
- 05.27
- 第4回NCC-TMCセミナー(研究・専門を伝える)を開催
- 06.09
- がんメタボロミクス研究室、HMT㈱が培養細胞からの代謝物質抽出法に関する論文をJournal of Visualized Experimentsに発表(牧野嶋チーム)
- 07.01
- 大日本住友製薬㈱と「抗がん剤の新規探索研究」に係る共同研究を開始
- 07.01
- ミクロン精密㈱と「がん細胞及びがん動物モデルを用いる超音波治療効果の検証」に係る共同研究を開始
- 07.01
- 鶴岡市開発公社(加茂水族館)と「がん細胞と刺胞動物における核酸代謝および脂質代謝の比較研究」に係る共同研究を開始
- 08.01
- 北海道大学大学院獣医学研究院と「イヌ腫瘍細胞の代謝に着目したPI3K/mTOR二重阻害剤獲得耐性機構の解明」に係る共同研究を開始
- 08.31
- 全国の研究者を対象に「核酸代謝鶴岡カンファレンス」を開催(~9/1)
- 09.26
- 研究室による研究指導を受けた今野裕貴(慶應先端研特別研究生、鶴岡南高校生)が、シナモンにがん細胞転移抑制効果があることを明らかにし、第78回日本癌学会学術総会でポスター発表(~9/28)
- 10.16
- 福井大学と「メタボローム解析を用いた腫瘍崩壊症候群関連代謝産物の分析と発症予測マーカーの同定」に係る共同研究を開始
- 11.01
- 第5回がんメタボローム研究推進委員会を開催
- 11.01
- 宮崎大学と「ATL特異的代謝機構に関する基礎的研究」に係る共同研究を開始
- 11.07
- 第5回NCC-TMCセミナー(ケミカルバイオテクノロジーが明らかにする生命の仕組み)を開催
- 11.20
- ゼブラフィッシュを基盤としたがん細胞転移抑制効果を有する化合物の探索について、Molecular Cancer Researchに論文発表(牧野嶋チーム)
- 01.18
- 第3回がんメタボローム研究推進委員会を開催
- 02.09
- 第2回がんメタボローム研究連携協議会を開催
- 02.28
- 肺がんにおける核酸代謝経路の重要性を解明し、Cancer Researchに論文発表(牧野嶋チーム)
- 05.21
- 研究者を対象とした「第1回NCC-TMCセミナー(がん免疫療法)」を開催
- 06.27
- 第2回NCC-TMCセミナー(血液の病気の仕組みとこれからの診断技術)を開催
- 07.01
- ㈱細胞科学研究所と「がんの代謝研究に必要な細胞培養培地の開発」に係る共同研究を開始
- 10.12
- アスベストによる悪性腫瘍の代謝の仕組みを解明し、Frontiers in Pharmacologyに論文発表(牧野嶋チーム)
- 10.27
- 第4回がんメタボローム研究推進委員会を開催
- 11.09
- 第3回NCC-TMCセミナー(がん医療と代謝測定)を開催
- 12.01
- 第2回がんメタボロミクスセミナー(女性のがん-予防と治療の最前線-)を開催
- 02.08
- 第1回がんメタボローム研究連携協議会の開催
- 03.31
- 研究室、動物飼育実験室、備品等研究設備設置
- 04.01
- 研究員4名、研究補助員3名が着任
- 04.10
- 山形県、鶴岡市、国立がん研究センター及び慶應義塾による協定締結式
- 04.10
- 鶴岡連携研究拠点「がんメタボロミクス研究室」開所式
- 04.10
- 第1回がんメタボローム研究推進委員会を開催
- 04.10
- 悪性度の高い急性白血病のがん化メカニズムを解明し、The Journal of Clinical Investigationに論文発表(横山チーム)
- 09.16
- 県民・市民対象とした「第1回がんメタボロミクスセミナー」を開催
- 10.30
- 第2回がんメタボローム研究推進委員会を開催
- 03.22
- まち・ひと・しごと創生本部から政府関係機関移転基本方針が示され、「国立がん研究センターのがんのメタボローム研究分野の研究拠点の鶴岡市への設置」が盛り込まれた
- 09.30
- 平成28年度地方創生推進交付金(第2回)申請
- 10.07
- 公益財団法人庄内地域産業振興センター臨時理事会において、事業推進主体となる協議会の事務局と研究実施機能を当財団が担うことを決定
- 11.01
- がんメタボローム研究連携協議会の設置
- 12.22
- 平成28年度地方創生推進交付金の交付決定
- 12.26
- 平成28年度慶應、国がん、産振センターによる共同研究契約の締結
- 12.26
- 国立がん研究センターの研究者2名(横山明彦・牧野嶋秀樹)が着任
- 12.26
- がんメタボローム研究推進委員会の設置
交通アクセス
国立研究開発法人国立がん研究センター・鶴岡連携研究拠点 がんメタボロミクス研究室
鶴岡市先端研究産業支援センター内 〒997-0052 山形県鶴岡市覚岸寺字水上246番地2 TEL: 0235-64-0980 FAX: 0235-64-0981