8月31日(土) 1日目
10:00
開会の辞 牧野嶋 秀樹(核酸代謝鶴岡カンファレンス実行委員会委員長)
歓迎の挨拶 皆川 治(鶴岡市長)
10:20~10:50 オープニング (30分)
核酸代謝鶴岡カンファレンスに望むもの
落合 淳志(国立がん研究センター先端医療開発センター長)
10:50~11:50 特別講演1 (60分)
全身性糖・エネルギー代謝制御における脂肪細胞NAD⁺合成系の重要性
吉野 純(Washington University School of Medicine)
11:50~12:00 休憩 (10分)
12:00~12:45 ランチョンセミナー1 (45分)
協賛/株式会社島津製作所
メタボロミクスソリューションのご紹介
坂井 健朗(分析計測事業部グローバルアプリケーション開発センター)
12:45~13:00 休憩 (15分)
13:00~14:50 セッション1 (110分)
座長/山内 高弘(福井大学医学部附属病院血液・腫瘍内科)
13:00 S-1-1 腫瘍崩壊症候群に対する当院での検討
森田 美穂子(福井大学医学部附属病院血液・腫瘍内科)
13:25 S-1-2 抗がん性核酸アナログの耐性克服
山内 高弘(福井大学医学部附属病院血液・腫瘍内科)
13:50 S-1-3 新規CDC7キナーゼ阻害剤TAK-931の分子機能解析
大橋 紹宏(国立がん研究センター先端医療開発センターゲノムトランスレーショナルリサーチ分野)
14:20 S-1-4 乳がん細胞におけるアミノ酸の新たな機能的役割の解明
齊藤 康弘(慶應義塾大学先端生命科学研究所特任講師)
14:50~15:00 休憩 (10分)
15:00~15:30 スイーツブレーク (30分)
15:30~17:20 セッション2 (110分)
座長/村井 純子(慶應義塾大学先端生命科学研究所特任准教授)
15:30 S-2-1新規タンパク質結合阻害型RNR阻害剤TAS1553の創製
上野 裕之(大鵬薬品工業株式会社研究本部)
16:00 S-2-2 DNA二重鎖切断末端の付加体の除去はいかにして行われるか?
笹沼 博之(京都大学医学研究科放射線遺伝学講座准教授)
16:30 S-2-3 SLFN11が増強するDNA複製阻害剤や核酸代謝阻害剤の抗腫瘍効果
村井 純子(慶應義塾大学先端生命科学研究所特任准教授)
17:00 S-3-4異なった酸素濃度のがん細胞が放出した細胞外小胞のメタボローム解析
早坂 亮祐(慶應義塾大学先端生命科学研究所)
17:30~18:20 ラボツアー (50分)
19:00~20:40 懇親会 (100分) 会場/SHONAI HOTEL SUIDEN TERRASSE
9月1日(日) 2日目
9:00~10:00 特別講演2 (60分)
GTP代謝からみる細胞機能と疾患
佐々木 敦朗(University of Cincinnati College of Medicine, 慶應義塾大学先端生命科学研究所)
10:00~10:10 休憩 (10分)
10:10~11:50 セッション3 (100分)
座長/牧野嶋 秀樹(国立がん研究センター)
10:10 S-3-1 細胞質DNAによって活性化されるシグナル伝達機構とその役割
茂谷 康(徳島大学藤井節郎記念医科学センター細胞情報学分野)
10:40 S-3-2 小分子ノンコーディングRNAが制御する抗ウイルス生体防御
高橋 朋子(東京大学理学系研究科生物科学専攻助教)
11:10 S-3-3 がん細胞における核酸サルベージ経路の重要性
牧野嶋 秀樹(国立がん研究センター)
11:50~12:00 休憩 (10分)
12:00~12:45 ランチョンセミナー2 (45分)
協賛/ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ株式会社
CE-FTMSによる高感度メタボローム解析法の構築と同法を用いた核酸代謝関連物質の解析について
堀内 雄太(メタボロミクス事業カンパニーサイエンスリエゾン部)
12:45~13:00 休憩 (15分)
13:00~14:00 若手セッション (75分)
座長/中山 淨二(国立がん研究センター・鶴岡連携研究拠点)
13:00 S-4-1卵巣がん細胞株のシスプラチン薬剤耐性におけるグルタミンの役割
郭 婧(慶應義塾大学先端生命科学研究所)
13:15 S-4-2 IC-MSを用いたDNA修飾の新規検出技術の開発
馬 芸笑(慶應義塾大学先端生命科学研究所)
13:30 S-4-3葉酸代謝拮抗薬による悪性胸膜中皮腫細胞株の代謝応答の違いとその評価
佐藤 雄三(国立がん研究センター・鶴岡連携研究拠点)
13:45 S-4-4肺小細胞がんにおいて薬剤耐性に関与するプリン代謝機構
丸山 亜美(国立がん研究センター鶴岡連携研究拠点)
14:00 S-4-5 ゼブラフィッシュ胚を用いたがん細胞転移抑制効果を有する化合物の探索
中山 淨二(国立がん研究センター鶴岡連携研究拠点)
14:15~14:25 休憩 (10分)
14:25~15:00 特別講演3(35分)
イメージング質量分析による組織内腫瘍の代謝可視化
杉浦 悠毅(慶應義塾大学医学部医化学教室)
15:00 エンディング
中釜 斉(国立がん研究センター理事長)